2026年4月、福井県坂井市の駐車場で男性2人からガソリン代の名目で現金約4000円を脅し取り、さらに因縁をつけて金を要求した上で暴行を加えたとして、警察は石川県羽咋市に住む16歳の少年ら10代から20代の男女8人を6月3日までに逮捕しました。


強盗傷害の疑いで逮捕されたのは、小松市の無職の男27歳と、七尾市の無職の男21歳、それに羽咋市の無職の16歳の少年と金沢市の専門学生の19歳の女ら計8人です。

警察によりますと、8人は2026年4月5日未明、福井県坂井市の雄島橋の近くにある駐車場で、福井県に住む10代の男性2人からガソリン代の名目で現金約4000円を奪い、さらに因縁をつけて「金払え、1人10万」などと脅し、顔面を殴るなどして2人に鼻の骨を折るなどのけがを負わせた疑いがもたれています。

容疑者らは現金を奪った後、男性2人を防波堤や橋の欄干の外側に立たせて「海に飛び込んだら許してやる」などと脅した上で、暴行を加えたということです。

男性2人が容疑者の1人と面識があり、被害者の関係者が警察に届け出て事件が発覚しました。

警察は捜査に支障があるとして8人の認否を明らかにしていません。

容疑者のうち、小松市の男ら県内に住む4人は5月、金沢市の10代の男性に暴行を加えたとして傷害の疑いで逮捕されています。