新型コロナの感染急拡大により増加している自宅療養者。予期せぬ事態に見舞われた家庭も少なくありません。
体験者に話を聞きました。
記者 木谷茂樹
「(自宅待機は)17日間?」
島根県内在住の女性
「そうですね、結局そうなってしまった。同じ日に陽性になって、昨日とか今日とか(家族一緒に)良かったのかなと思ったりはしています」
こう話すのは島根県内に住む女性。
同居する夫と子どもが感染し、女性は陰性だったため、感染症対策を講じたうえ、家の1階と2階で隔離生活を送っていましたが…。
島根県内在住の女性
「無症状だったので(自宅待機明けの)1週間後、仕事を始めようと職場に連絡をして、検査を受けてくれという話でしたので、検査したら陽性で、そこから10日間の隔離生活に入りました」
7日間の自宅待機明けの検査で感染が確認されたため、そこから10日間の自宅療養に…。17日間、仕事を休むことになってしまったといいます。
島根県内在住の女性
「自宅待機の期間が延びたというのと、職場への迷惑をかけていることへの後ろめたさがあって、個人的にはショックでしたね。自分が陽性になってしまったことに」
しかし、改めて家族の大切さに気づくこともあったといいます。
島根県内在住の女性
「同じ空間で一緒にご飯食べたり、一緒に寝たりするのはすごい幸せなことだなって。今も実感しているところ」
一方、こんな予期せぬ事態に見舞われた人も…。
鳥取県内在住の男性
「地獄ですよ。暑いし、子どものことも気になるし、でも自分はかかってしまったらまた大変なことになるし」
今年5月の大型連休中に、同居する子ども1人が感染し、自宅待機を経験した男性。
季節外れの夏日となる中、予期せぬ事態が起きたといいます。
鳥取県内の男性
「たまたま家のリビングのエアコンが壊れまして。ものすごい気温の中、換気を優先に自分らが感染しないようにしていたが、気温も室温もあがって苦労した」
リビングのエアコンが壊れたのです。
療養中のため、修理業者を呼ぶことも出来ず…。
感染した子どもは、エアコンのある寝室で隔離して生活することができましたが、暑さ対策の備えは重要だと話します。
鳥取県内の男性
「水分の確保であったり。熱中症の対策も兼ねて、日ごろから常備されているのは悪くないと思う」
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