パリオリンピック出場を決めた日本代表の主要メンバーを長野で見られるのも大きな魅力。
5900人を集めた横浜ビー・コルセアーズ戦には、日本のエース河村勇輝(かわむら・ゆうき)選手が出場。
スピードと正確なシュートで会場を魅了しました。
観客:
「スピードが速すぎて、すごくびっくりしています」
「同じポイントガードとして、憧れる存在です」
先月30日には、過去最多の6030人を集めるなど、ホームゲームの平均入場者数は、シーズン中盤の現時点で4333人。
昨シーズンの2800人余りを大きく上回っています。
背景には運営会社の企業努力があります。
木戸康行(きど・やすゆき)社長:
「皆さんにお越しいただくようなことを全社一丸となって進めてきたということが、まず大枠として申し上げたいところ」
2023年6月、運営会社の社長に就任した木戸康行さん。
東京でコンサルティング会社などを経営する木戸さんを迎え、チームが目指すのは、参入基準を引き上げて再来年秋に発足する『Bリーグ・プレミア』入りです。
Bプレミアの参入には、『ホームゲームの平均入場者数4000人』『売上高12億円』以上などの条件をクリアしなければなりません。
木戸康行(きど・やすゆき)社長:
「特にウォリアーズを知っていても、まだ初めてまだ来たことも全く体験のないっていう方がいらっしゃることがよくわかりましたので、ぜひ一度観戦の機会を作りながらですね」
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