バスケットボール・B1の信州ブレイブウォリアーズは、ホームゲームの入場者が過去最多を記録するなど大変な盛り上がりを見せています。
人気の秘密、そして会場の熱気を取材しました。
カクテル光線と、大音響、そして観客席を埋める「ブースター」たち。
信州ブレイブウォリアーズのホームゲームです。
平日夜の試合でも…
記者リポート:
「試合開始3時間半前だが、この行列」
信州ブレイブウォリアーズのホームゲーム。
ベテランブースター:
「いやもう信じられないぐらい。もう桁が違うだけ来てる感じですよね。本当に前から比べたら、ある意味夢のような状態にはなってるかなと思うんですけど」
会場MC:
「これだけの人数の手拍子をウォリアーズの力に変えてくださーい!」
チーム発足当時からの会場MC・三井順(みつい・じゅん)さんは。
三井順さん:
「いつかこのホワイトリングを満杯にできたらいいよねって言ってて、6030人まで来ましたので、本当に夢のようなことだなというふうに思ってます。一番大きかったのは、昨年のバスケットボールワールドカップの盛り上がりだと思うんですね」
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