中国電力は、松江市にある島根原子力発電所で、22日、作業員1人がけがをしたと発表しました。
けがをしたのは、協力会社社員の男性(23)で、22日午後4時15分ごろ、船で運んできたものを上げ下ろしする島根原発の荷揚場と呼ばれる場所で作業をしていた際、はしごに左手中指を挟み、出血し、午後4時54分、救急車で搬送されたということです。
男性作業員は、荷揚場で荷物等を吊り上げるクレーンの点検のため、2連はしごを使って、点検用の重りを準備をしていました。作業を終え、2連はしごを外した時に、上段のはしごのロックが外れ、下にスライドした際に、左手中指を挟んだということです。
男性は、作業用手袋を装備していました。
この作業には、けがをした男性を含む4人が従事していたということですが、ほかの3人にけがはありませんでした。
「骨が見えている」との情報もあるとのことですが、男性に意識はあり、詳細は現在、島根原子力発電所で確認中です。
島根原子力発電所によりますと、この事故による放射能汚染はないということです。














