君嶋愛梨沙選手:
「ジャマイカの方に行ってトレーニングしようと思っています」

短距離王国のジャマイカ。

君嶋選手は2023年、世界陸上の100メートルで隣のレーンを走った憧れのシェリーアン・フレイザープライス選手の母国でトレーニング方法を学ぶことを決めました。

100メートルで11秒36のベストタイムを更新し、まずはオリンピック参加標準記録の11秒07の突破を目指します。


君嶋愛梨沙選手:
「10秒台っていうところは自分の最終目標であるので、10秒台を達成できるようなヒントを何か得て帰ってこれたらいいなと思います」
「少しずつステップアップしている中で掴めそうだなっていう今までにない自信というか、掴みに行くんだという思いがあるので、より一層覚悟を持って頑張っていきたいなと思っています」