自分の体に合うランドセルを選ぶことも大切

また、さまざまな機能を備えたランドセルの中から、自分の体に合うものを選ぶことも大切です。

(宮崎山形屋・ランドセルアドバイザー 黒木理伽さん)
「こちらが(ベルトが)立ち上がって下におりていくタイプ、こちらが滑らかな感じで肩にフィットしておりていくタイプに分かれている。実際に背負ってみないとどちらが合うからは分からないところはあるので、実際に背負ってみるのが一番」


小学生が6年間背負うランドセル。
子どもたちの体の負担になっていないか、いま一度、見つめなおす必要がありそうです。