能登半島地震で被災し、石川県の避難所で生活していた日本航空高校石川の野球部の生徒1人が、18日に生活の拠点を山梨に移しました。

18日午後、甲斐市の日本航空高校に到着したのは、石川県七尾市出身で日本航空高校石川野球部の2年生 福森誠也さんです。

福森さんは震度6強を観測した輪島市の祖母の家で被災し、避難所での生活が続いていました。

日本航空石川の野球部は春のセンバツに出場する可能性があり、系列校の甲斐市の日本航空が1月15日から野球部員を受け入れています。
約3週間ぶりにチームに合流した福森さんは、投手の練習に参加し、時折笑顔も見せながら汗を流しました。


日本航空高校石川野球部2年 福森誠也さん:
山梨に向かうまでは不安もあったが、仲間と顔を合わせて少し不安な気持ちが解けた。すごくうれしい気持ちになった。きょうから真剣に気持ちを切り替えて、野球に意識を向けて一日一日頑張っていきます。

日本航空石川の野球部は19日から、旧増穂商業のグラウンドで全体練習を再開する予定です。














