静岡県の難波理事が静岡市内の高校で「リニア中央新幹線」に関する授業をしました。高校生は災害時のリスクや大井川の水資源など普段疑問に思っていることを難波理事にぶつけました。
静岡県の難波理事が教壇に立ったのは静岡市葵区の常葉大学附属常葉高校です。この高校では社会科の授業の一環でリニア問題について学んでいて、大学の教授からすでに2回講義を受けています。
13日は、高校3年生19人が参加し、難波理事はリニア問題について様々な情報があふれる中、疑問をもつことの大切さを教えました。質疑応答では生徒から鋭い質問が投げかけられました。
<生徒の質問>
「地震とか緊急時に時にリニアが止まってしまったら、逃げなければならない状況になると思うますが、その時に訓練は考えられていますか?」
<静岡県 難波理事>
「例えば南海トラフの大きな地震が起きた時に、静岡の沿岸部で大被害が出ていて、救助活動をしている時にリニアが止まった時、1540mのところに、乗客が出てきても誰が助けるのか。ここは決定的なリスク。ところがJR東海は1回も説明していない」
<授業を受けた宮崎佳帆さん>
「(リニア問題は)まだ完璧にすべてのことが解決している訳ではないので、少しでも水問題や環境問題が解決して、多くの人がリニアに乗ってより良い生活ができればと思っている」
常葉大学は参加した生徒たちのアンケートをまとめ、県などに提出する予定です。
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