首都高での落下物や危険な幅寄せ。あわや大事故につながる危険な運転をドライブレコーダーが捉えていました。
■突然落下物...強引割り込み、ドラレコ捉えた“危険な瞬間”

首都高を走行中、飛んできたのは白いシートのようなもの。よく見ると工事現場などで使用する「防音」の文字が確認できます。当時の状況について運転手は「一瞬前が見えなくなり、追突するかと思った」と話しています。
車を確認するとボンネットやバンパーなどには白いすり傷のようなものが・・・
車は高級車で、修理費用は高額になるとみられ今後、警察と相談し被害届けを出す予定です。
一方、見通しのいい道路を走行中の車。
すれ違ったのは…なんと、歩道を走る“危険な車”
動画の持ち主によると信号待ちが面倒だったのか歩道を通り強引にショートカット。その後、信号をさけて車道へ戻っていきました。
危険な瞬間は7月13日、鹿児島市でも・・・
運転していた女性
「おまえら何しとん!」
片側3車線の道路で信号待ちをしている車。信号が青に変わると…
グレーの車が突然、左側へ車線変更!
急接近された車は直進しようとしますが…グレーの車は強引に割り込もうとして、あわや多重衝突事故の事態に…
運転していた女性
「もうとっさにブレーキを踏んだので、実際自分の斜め後ろぐらいにも、大型車がいたのでちょっと怖かったですよね」
