とにかく自由
「フルフル」にやってきた子どもたちはとにかく「自由」。
(フルフル現場責任者・一ノ瀬久美子さん)「元気です。いつもこんな感じです。わんぱく坊主がたくさんで・・・」
友達と一緒に宿題に励む子もいれば・・・

外で元気に体を動かす子も。

学年を超えて自然と様々な遊びが生まれています。
(記者)「何回目ですか来るの?」(子供)「わかんね」「いっぱい」「みんなと遊べるところ(がいい)」「楽しいです」

さらに、大切にしているのが子どもたちの想像力。
ここでは作品作りのための材料や道具がそろえられていて、子どもたちはモノづくりをしたり絵を描いたり、自由な発想で創作活動にあたっています。

(スタッフの女性)「見せてあげて、初日の出」
(記者)「お絵描きするの好きですか?」
(子ども)「はい、好きです。楽しい」

看板も子供たちの手作り

(子ども)「私たちが作りました~!」
(記者)「ここはどんな場所ですか?」
(子ども)「楽しい場所やし、幸せの場所~!!」
そんなフルフルの運営は地域の大人たちが担っています。
一ノ瀬さんの家族や活動に賛同した近所の住民たちが子どもたちを見守ります。