久しぶりのメイク…鏡を見て『きれいになったで!』
2回目の訪問となったこの日、久しぶりに化粧をしてみることに。
(松平さん)「ちょっとだけ眉毛書いていいですか?」
(武子さん)「え?化粧してくれんの?」
(松平さん)「はい」
(松平さん)「武子さん、口紅どんな色が好きですか?」
(武子さん)「これ、だいたいこれ」
チーク、アイシャドウ、口紅と、1つずつ武子さんの好みを確認しながら化粧をほどこしていきます。
(松平さん)「どうですか?」
(武子さん)「えらいきれいやな」
(松平さん)「きれいでしょ?」
(武子さん)「うん、きれいになった。きれいになったでー!」
(しのぶさん)「かわいいー!かわいい!」
(武子さん)「べっぴん!」
“懐かしい叔母”に再会して、しのぶさんの想いが溢れます。
(しのぶさん)「いいと思う、やっぱりきれい!うれしい…私のきれいな叔母さんやったから…。思い出したわ…。私のきれいな叔母さんやった。見た目をかまってあげることがなかったので、こうやってきれいにしてもらって、体とかをすごく大事にしてもらってる感じがしていて、すごくうれしかったです」