元日に発生した能登半島地震の被災地を支援するため岩手県は5日、復興防災部長を本部長とする7人態勢の応援本部を設置しました。
設置期間は1か月をめどとしていますが、今後の被害状況や支援のニーズによっては延長する可能性もあるとしています。被災県などからの人的支援や物的支援の要請の受け付けや支援ニーズの把握、支援に関わる市町村などとの調整が主な業務です。大規模な災害が発生した自治体を支援するための岩手県応援本部はこれまで、2016年に発生した熊本地震と2018年に発生した北海道胆振東部地震、平成30年7月豪雨(西日本豪雨)の際にも立ち上げられています。
注目の記事
党4役が辞意表明も石破総理は"想定内"? “総裁選の前倒し”迫るも…「やるもやらぬも茨の道」 自民党が向かう先とは【edge23】

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】

“ママアスリート”の先駆者・寺田明日香選手 葛藤と挑戦の日々【報道特集】

「すごく運転がうまくて憧れた」中学時代からの夢、バス運転手へ 19歳デビューは県内初 地域の足支える若き担い手に期待 富山

年金の「強引徴収」で経営危機に陥る運送会社...20人以上の運転手解雇 『社員が横領』犯罪被害で厚生年金の猶予を申請...年金事務所は「猶予する理由がない」原因は職員の"勉強不足"か

なぜ“懲役8年”なのか…時速194キロ死亡事故 「その数字が頭の中をぐるぐる」遺族の静かな怒りと控訴審への思い
