イギリスのチャールズ国王は天皇陛下に対し、能登半島地震の被害に「深い悲しみを覚える」とするお見舞いのメッセージを送りました。

日本にあるイギリス大使館によりますと、チャールズ国王は3日、天皇陛下にメッセージを送り、能登半島地震の甚大な被害について「深い悲しみを覚える」と表明。「犠牲になった多くの命を悼み、愛する人を失ったすべての人に思いを寄せる」と哀悼の意を表しました。

また、救助活動などに関わった人々について「勇気を賞賛する」と敬意を表し、「イギリス政府は日本を支援する用意がある」としています。