日本航空と海上保安庁の航空機が、羽田空港の滑走路で衝突した事故の影響で、山陰各地の空港では、3日も一部の便で欠航の他、運航に遅れなどが出ています。

ふるさとで年末年始を過ごした人たちのUターンラッシュは、ピークを迎えているため、混乱が続いています。

出雲空港は、3日、東京と大阪に向かう便が満席で、ふるさとで年末年始を過ごした人たちのUターンラッシュは、ピークを迎えました。

そんな中、2日の羽田空港での事故の影響で、羽田に向かう便と羽田からの到着便のうち、それぞれ初便、あわせて2便がこれまでに欠航。

その他の山陰各地の空港でも、東京便の発着に大きな遅れが出るなど、影響が続きました。

帰省客(千葉県都在住)「びっくりしましたね。最初の便が欠航になっていましたので、けさも。ちょっとハラハラしています。」

帰省客(神奈川県在住)「コロナの期間は本当に帰れなかったので久々に帰れてうれしいですね。」

出雲空港では、4日も東京へ向かう便は、現在、満席でキャンセル待ちの状況です。

帰省客(東京都在住)「(母親)どうだった?」「(娘)たのしかった」

一方、鉄道も、3日がUターンのピーク。

羽田での事故の余波は、鉄道にも及びました。

帰省客は(北海道在住)「元々は飛行機で羽田に飛んで、羽田から帰る予定でしたけど新幹線で帰ろうかなと思います」

JR米子駅では、羽田の事故で欠航となった2日の米子―羽田便に乗れなかったUターン客などが、岡山に向かう始発の特急やくもの切符を買い求めるため、3日の午前5時頃には、行列ができていたということです。