山岳救助や水難救助など様々なことを学ぶ研修員たち

 11月2日。研修開始から約1か月。大阪府と奈良県にまたがる二上山に研修員らの姿がありました。山で負傷した人の救助を学びます。負傷者のもとへ担架を降ろし、安全な場所へと移動させます。

 (クラーラさん)「心配しないで。すぐ家族に会えますよ」
 (消防隊員)「めっちゃ励まされてる…」
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 救助を終えると、ロープの引き方について、クラーラさんを中心に話し合う様子も。

 (クラーラさん)「お互い前に立って引くべきじゃない?こんな感じで」
 (研修員のルアさん)「いや、彼ら(消防隊員)はああやって…」
 (クラーラさん)「彼らはそう言ってたよ。今あなたがやっていたのは1!2!って勢いよく引くから担架がすごい揺れていたの」

 リーダーではないときでも気になったことはみんなで共有するようになりました。
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 (大阪市消防局 本土淳一郎さん)「慣れない日本という国に来て、チームビルディングから始まって1か月経つというところなんですけど、その辺がやっぱりちょっと慣れてきて、チームとしてまとまってきたところなのかなと」
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 訓練はほかにも、プールでは「顔を水につけず要救助者から目を離さない訓練」や、車を使って「車内にいる要救助者を救出する訓練」など、クラーラさんたち研修員は様々なことを学びました。