パリオリンピックの代表に内定している、水泳・女子３メートル板飛び込みの三上紗也可選手。
合宿の合間にBSSのインタビューに答え、パリオリンピックへの意気込み、故郷・鳥取への思いを語ってくれました。

「お久しぶりです！」

記者にそう笑顔で語りかけてくれたのは、鳥取県米子市出身・女子３メートル板飛び込みの三上紗也可選手です。
宇都宮で競技合宿中、練習の合間をぬってＢＳＳのリモートインタビューに答えてくれました。

ー自身で振り返ってみるとこの１年いかがでしたか？
「本当に今シーズンはたくさんの試合に出させてもらって、悔しい結果になった試合もあれば、すごく成長できた試合もあって、自信に繋がる経験がたくさんできました。充実した年だったなと思います。」

７月の世界水泳で７位入賞しパリオリンピック代表内定を勝ち取ると、１０月のアジア大会でも銅メダルを獲得。
反省点もあるといいますが、オリンピックに向けて弾みもつきました。