今日はクリスマス。祝福ムードに包まれるはずの季節ですが、世界では戦闘が続き、分断も目立っています。ローマ教皇は戦地に思いを馳せたメッセージを送りました。

ローマ教皇フランシスコ
「私たちは戦争で苦しんでいる兄弟姉妹たちに寄り添っています。私たちはパレスチナ、イスラエル、ウクライナを思い浮かべます。みなさん、メリークリスマス」

キリスト生誕の地、パレスチナ自治区ベツレヘム。今年は閑散としている。