実習開始から1週間…『日を追うごとに子どもたちと仲良くなれる』

実習が始まって1週間。濱口さんが初めて教壇に立つことになりました。国語の授業に臨みますが…緊張で小さなミスを繰り返してしまいました。
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子どもたちが帰った後の教室。川上先生が子ども役となって夜遅くまで模擬授業を続けます。
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小学校では体育も担任の先生が教えます。ダンスについていけない子どもを見つけた濱口さん。すかさず声をかけます。
「せーの!一緒にやろう」
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このクラスでは、居残った子どもたちに先生が勉強を教えます。個人差に対応するためです。
(濱口純子さん)「日を追うごとに子どもたちと仲良くなれる。声をかけてくれる回数も増えている気がします。最初はあまり話しかけてくれなかった子も、『先生』って声をかけてくれるようになっているのはすごくうれしいです」














