俳優の寺田心さんが、「ミルクランド北海道『牛乳飲みてぇ!牛乳の相方総選挙』結果発表会見」に登壇し、牛柄の選挙カーで牛乳消費を呼びかけました。

「牛乳飲みてぇ!牛乳の相方総選挙」は、北海道産牛乳・乳製品の需要拡大運動「ミルクランド北海道」の一環として実施される「牛乳飲みてぇ!総選挙」の第一弾です。
去年から「ミルク大臣」を務めている寺田さんは、全身牛柄のスーツで登場すると、そのまま選挙カーに立ち、街頭演説さながら、“冬こそ、美味しい北海道の牛乳が、飲みたーーい!!”と演説。演説が終わると寺田さんは、寒空の下、大きめのグラスいっぱいに注がれた冷たい牛乳の一気飲みを見せました。

運営サイドも予想していなかったというまさかの一気飲みに驚きの視線が向けられる中、寺田さんは、“(牛乳は)今日の朝も飲んで来ていますので。一日一杯と言わず飲んでほしいです。”と、さっそく牛乳をアピール。“北海道の牛乳のおかげで、身長を中学三年間で40センチほど伸ばさせていただきました”と、自身の体験を明かしました。

「牛乳飲みてぇ!牛乳の相方総選挙」の結果で、一位が「あんぱん」と発表されると、“相性が抜群ですので納得のいく結果になりましたね。朝ごはんでも、おやつの時でも食べることができるので。”と、心から納得していました。
毎日牛乳を飲むという寺田さんは、自身がどういうタイミングで牛乳を飲むか聞かれると、“朝起きて200〜300ml。(その後)お風呂に入って、あがってから同じくらいの量を飲む。そして学校に行く時に紙パックの牛乳を持って行き、部活前に飲んだり。”と、牛乳づくしの1日のスケジュールを告白。あまりの熱量で牛乳について語る寺田さんは、記者から「牛乳以外の飲み物を飲んでいないのでは?」と心配されると、“お茶や水も飲んでいます”と、笑顔で応えていました。
【担当:芸能情報ステーション】