台湾のエバー航空は青森・台北線チャーター便を2024年1~2月にかけて計6便運航することを計画していることが分かりました。
青森県によりますと、宮下宗一郎青森県知事は14日、台湾のエバー航空を訪問し、観光やビジネスの交流推進のために定期便運航の早期再開やチャーター便の運航を要請。エバー航空側からは2024年1~2月にかけて計6便の運航を計画している旨報告があったということです。
青森・台北線チャーター便が運航されるのは2023年10月19日~11月4日までの計5便運航以来となります。
以下、運航計画の詳細です。
【運航計画月日】
1/15(月)
1/19(金)
1/23(火)
1/27(土)
1/31(水)
2/4(日)
【便名など】
BR122 台北(桃園)9:45出発 ― 青森14:20到着
BR121 青森15:30出発 ― 台北(桃園)19:00到着
※いずれの機材もA321で座席数184席です。
【エバー航空訪問に関する宮下知事のコメント】
本日、エバー航空を訪問し、観光やビジネスの交流の推進のために定期便運航の早期再開やチャーター便の運航を要請してきました。
対応いただいたゲイリー副総経理からは、令和6年1月から2月にかけて、計6便のチャーター便の運航を計画している旨の報告があったほか、今後も、双方で力を合わせて、定期便の早期再開を目指していくことを確認しました。