クリスマスシーズンに向けて、ケーキを彩るイチゴの収穫が宮城県気仙沼市の階上地区で、最盛期を迎えています。
このうち気仙沼市階上地区のこむ's菜園でも、11月末から20アールのハウスでイチゴの収穫作業に追われています。東日本大震災前、階上地区には20軒のイチゴ農家がありましたが、震災後に残ったのはわずか2軒。その後、新たに始める人が出てきて現在は7軒に増えました。

こちらのこむ's菜園も3年前に開園しました。甘い香りに包まれる中、一つずつ丁寧に手摘みされた「気仙沼いちご」は、甘みと酸味のバランスが良いのが特徴です。
こむ's菜園 小室千恵子代表:
「夏の暑さのせいか、今年は10日くらい収穫が遅れているので、クリスマスまで間に合わせたい。イチゴは例年通り、大きく赤くおいしく育っているので、たくさん食べてもらいたい」

この農園では、主に地元に出荷しているため、最も甘くなる完熟に近い状態で収穫できるということです。イチゴは、市内のJAや菓子店などに出荷されます。














