今月28日に開幕する全国高校サッカー選手権に初出場する沖縄・名護高校のメンバーが「悔いのないプレーで思い切り戦いたい」と大会への意気込みを語りました。


先月行われた県高校サッカー選手権では劇的な展開で悲願の初優勝を果たし、全国大会出場を決めた名護高校。

今月8日、比嘉洋介監督や松瀬真之介主将らがRBCを訪れ、大会に向けた意気込みを語りました。

(松瀬真之介主将)
「たくさんの方々から応援されてもらっているのが分かって、最後は最高な思い、気持ちで終えたいと思っているので悔いのないプレーで思い切り戦っていきたい」

大会は今月28日に開幕。名護高校は31日の大晦日に秋田の明桜高校と初戦を戦います。