正月飾りに使われる縁起物の松の競り「松市」が8日、仙台市中央卸売市場で行われました。
仙台市中央卸売市場の花き市場で行われた恒例の「松市」には、およそ150人の仲卸業者が参加しました。茨城産を中心に「若松」など十数種類の松およそ5万本を次々と競り落としていきました。

松は、葉が青々として落ちにくく、不老長寿の象徴とされていて、正月飾りに欠かせないものとなっています。今年は夏の猛暑の影響で、細身のものが多いものの入荷数は、例年並みとなりました。

仙台生花第一営業部 橋本章部長:
「松は縁起ものなので、来年いい年になるように飾っていただいて、楽しんでいただければと」

値段は、肥料や人件費が高くなっていることなどから、年々上がっているということです。8日に競り落とされた松は、12月29日頃から県内のスーパーや小売店で販売されます。














