太平洋戦争中、アメリカ軍のB29爆撃機が墜落し、兵士34人が亡くなった宮城県七ヶ宿町で、8日慰霊式が行われました。

七ヶ宿町の不忘平和記念公園で行われた慰霊式には、地元住民など35人が出席しました。七ヶ宿町の不忘山では、1945年3月10日、アメリカ軍のB29爆撃機3機が墜落し、兵士34人全員が亡くなりました。

式には、三沢基地のジョナサン・ベル大佐が出席し、慰霊の言葉を述べました。慰霊碑には、亡くなった兵士全員の名前が刻まれていて、住民らは、花を手向け手を合わせていました。

不忘平和記念公園・高橋敬理事長:
「米国から慰霊に訪れていただいたのが今回で4回目。日米の交流がさらに図れるような状況をつくっていきたい」

世界では未だ戦争が続いているだけに、出席した人たちは平和な日常が訪れるよう願っていました。