基準値を超える「赤かび」を含む小麦が、学校給食に使われていた問題で、新たに宮城県大崎市にある県立古川支援学校でも提供されていたことがわかりました。

県教育委員会によりますと、古川支援学校では今年10月6日の給食で「カレーはっと」が提供されました。この中で使われていた「冷凍すいとん」に、基準値を超える「赤かび」が検出された岩手県産の小麦が使われていました。12月6日に納品業者から連絡があり判明しました。今のところ健康被害は確認されていません。

問題の小麦は、仙台市や気仙沼市などでも給食に使われており、これまでに給食を食べた後、児童と生徒合わせて20人が体調不良を訴えています。