来年4月から始まる大型観光プロモーション、ディスティネーションキャンペーンに向けて県が新たなPR動画を発表されました。テーマは「県民総出の全力風呂そうじ」です。
この動画は観光誘客事業として県が制作したもので、総事業費およそ2000万円です。テーマは「県民総出の全力風呂そうじ」で、県内7か所の温泉を舞台に、ご当地タレントをはじめ、0歳から80歳までの県民236人が参加。コロナ禍を乗り越えて観光地が復活した感謝と、来年のおもてなしを期待する喜びを風呂掃除で表現しています。
(佐藤知事)「DCキャンペーンに向けて大分がまたにぎわいを取り戻す。県民みんなでおもてなしお迎えしましょうというメッセージが込められている」
このPR動画は7日から特設サイトで公開されていて、8日から13パターンのテレビコマーシャルも放送されます。