新潟市の古町の伝統と文化をイメージしたクラフトビール。ラインナップを増やすためクラウドファンディングで寄付を呼び掛けることになりました。

【記者リポート】
「今にも飛び出しそうな古町芸妓のイラスト。こちらがラベルになったクラフトビールが誕生したんです」

「古町の花街文化を未来へつなげたい」という思いから生まれた『芸妓クラフトビール』は、新潟市の企画会社の発案で9月に誕生しました。

【合同会社N‐Force 塩谷信一郎 CEO】
「新潟にたくさん人が来てもらう。それから新潟の花街の文化、歴史を残していきたい。この2つをクラフトビールというツールを使って発信していきたい」

この『芸妓クラフトビール』は、今はオンラインのみでの販売ですが、新潟市のふるさと納税の“返礼品”にもなっています。