製造を手がけたのは新潟市中央区の「沼垂ビール」。
あえてポップなイラストにはしないでリアルなタッチを目指して、ラベルは新潟市の画家に依頼しました。

現在『芸妓クラフトビール』には5種類の味が用意されていますが、今後20種類に増やすことを目指し、12月10日からクラウドファンディングで寄付を募ることになっています。
“出資者”への返礼品は、古町芸妓たちのオリジナル酒盃やお座敷体験などになるそうです。

【古町芸妓 あおいさん】
「新潟を知らなかった、芸妓がいるなんて知らなかった、クラフトビールもあるなんて知らなかった、酒しかないと思っていた…みたいな方にぜひ飲んでいただきたいですね」

芸妓とビールとのコラボレーションで、古町の伝統文化を守りつつ更なる盛り上げが期待されます。

【古町芸妓 あおいさん】
「ぜひご賞味ください!」