宮城県内で今年、発生した火災は11月末時点で650件と去年の同じ時期に比べ大幅に増えていて、消防は火の取り扱いに注意するよう呼びかけています。
消防によりますと県内で今年発生した火災は、11月末時点で650件と、去年の同じ時期に比べて120件増えています。
地域別では仙台市が227件と最も多く、仙南が81件、登米が58件、石巻が50件などとなっています。

このうち仙台市では13人が死亡し、31人がけがをしました。また、仙台市の火災の出火原因は、電気機器が44件、放火・放火の疑いが30件、たばこの火の不始末が28件などとなっています。
仙台市消防局は「電気機器の配線からの出火や石油ストーブで乾かしていた洗濯物へ引火するケースが多い」としたうえで、暖房器具を使う際には安全を確認するなど火の取り扱いに注意するよう呼びかけています。














