長崎県内のインフルエンザの患者数は前週に比べて減少しましたが、2週続けて「警報レベル」です。
7日発表された「県感染症発生動向調査速報」によりますと《11月27日(月)~2023年12月3日(日)》にかけて、県内70の医療期間から報告のあったインフルエンザ患者数は2,443人で、定点当たりの報告数は34.90でした。
前週より614人少なくなりましたが、2週続けて警報レベル基準値「30」を超えています。

地区別では、10保健所中、8保健所で「警報レベル」、2保健所で「注意報レベル」の報告数となっています。
地区別
▽警報レベル開始基準値「30」超
対馬地区(68.67)
長崎地区(50.53)
県北地区(43.00)
県央地区(36.09)
県南地区(31.75)
▽警報レベル終息基準値「10.0」を上回る
西彼地区(26.17)
佐世保地区(22.55)
上五島地区(12.67)
▽ほかの2保健所においても、注意報レベル基準値「10.0」を上回っています。
年齢別
年代別では10歳未満と10代で75%以上を占めています。
年齢別の報告数は10~14歳(536人)、7歳(167人)15~19歳(160人)の順となっています。
▽年代別患者報告割合(%)
10歳未満…48.0
10代…28.5
20代…3.1
30代…6.0
40代…5.3
50代…3.4
60代…2.4
70代…1.8
80歳以上…1.5
長崎県は今後も手洗い・手指消毒、適切なマスクの使用、換気などの基本的な感染対策を励行して予防に努めるよう呼びかけています。














