ただの落書きだと思い、捨てていた…

この作品を描いたのは、射水市の中瀬勇太(なかせ・ゆうた)さん、17歳です。

中瀬勇太さん:「シボレーカマロ2011、1968年式のコルベットですね」

2歳の時に父の直樹さんにミニカーを買ってもらってからミニカーにハマり、絵も2歳から描き続けています。

勇太さんの個展が開かれることに、両親は。

父 直樹さん:「え、まじでって大丈夫なんかって」
母 広美さん:「すごくびっくりしました」「(昔は)全然ただの落書きかなと思っていたので捨ててました」

勇太さんの作品をたくさんの人に見てもらいたいと支援しているのは、射水市の放課後等デイサービスのスタッフたちです。