「真っ向勝負で十分やれると思っている」昨季の女王・浦和Lに挑む
好調を維持しながら次の試合で対戦するのは、昨季のWEリーグ覇者・三菱重工浦和レッズレディースです。今季はここまで3試合を戦い、2勝1分と負けなしと勝負強さが光る女王に対し、どれだけ自分たちの良さを出し勝利を手繰り寄せられるか。真価が問われる一戦となりそうです。

橋川和晃監督
「本気で“トップ3”を目指す、そして“新潟にタイトルを”ということを目標にやっているので、超えていかないといけない昨年の女王チームですが、真っ向勝負で十分やれると思っているので、どれだけ選手たちがやれるか楽しみに、そして勝利を目指して勇敢に戦い続けたいと思います」

川澄奈穂美選手
「今年最後のホームゲームですし、やはり昨年の優勝チームということで、そこを倒さなければ本気で目指している“トップ3”っていうのは絶対ないと思うので、試合が終わった後に、ファン・サポーターの皆さんと“アイシテルニイガタ”を歌えるように全力でチャレンジしていきたい」
デンカビッグスワンスタジアムで行われる2023年最後のホームゲーム。
寒さを吹き飛ばす熱い戦いは12月10日(日)午後1時キックオフです。