宮城県内では交通事故ですでに去年1年間を上回る45人が死亡しています。名取市では11月発生した交通死亡事故を受け、現場近くの県道で速度違反車などの取締りが行われました。

警察官は6日正午頃、名取市の県道に移動式の速度違反の自動取締り装置を設置しました。

名取市飯野坂4丁目の県道では11月28日午後1時10分頃、87歳の男性が運転していた乗用車でガードポールに衝突して横転、さらに対向してきた軽乗用車に衝突し死亡しています。

取り締まりは、事故現場に近い通学路で行われました。

県内では去年、37人が交通事故で死亡していますが、今年は5日までで45人とすでに上回っています。

岩沼警察署交通課 光岡隆行課長:
「ドライバーの皆様には、最高速度などの交通規制をしっかり守っていただき、時間にゆとりがあった行動を心がけて、慌てず安全運転に務めてほしい」

6日のおよそ2時間の取締りで、違反は5件、うち2件が速度違反でした。