新党命名の舞台裏「存在感を発揮するためワンイシューで」

さらに、"教育無償化を実現する会"と命名された舞台裏を取材すると...新党関係者は次のように話した。

教育無償化を実現する会 関係者「この政党名は新党メンバーで話し合い、小さな政治集団が存在感を発揮するためには政策が分かりやすく伝わるようにするべきだという話になり、ワンイシューを党名に打ち出すことを決定しました」

さまざまな党名案が出た中で、自分たちの公約で最も野党が結集しやすいのは「教育無償化」だと、看板として掲げることを決めたという。

教育無償化を実現する会 関係者「教育無償化というワードを入れようというのは最初の方に皆で合致しました。あとは会にするのか?党にするのか?フォーラムにするのか?どうしようかな、という議論でしたね」

ただ、筆者の中で前原氏と教育無償化があまり結びつかない。この点を聞いてみると...

教育無償化を実現する会 関係者「前原氏は2017年ごろから教育無償化や教育予算倍増について強く訴えています。教育無償化は維新だけでなく立憲も掲げている政策で、野党側が一致しやすい政策だと思います。一方、与党側はこれに消極的な姿勢で、教育無償化の必要性は旗印として前面に打ち出すのに、とてもいい政策だと思っていますよ」と返した。