会見を見た現役部員の胸中は…

 一方、会見を見た日本大学4年の現役アメフト部員は、このように思いを訴えました。

 (日大アメフト部4年生)「タイミングとしては僕らに1回説明してからこういう会見を開いてほしかったなというのはあります。今まで先輩から受け継いできたバトンをこのような形で終わらせてしまうのは本当に嫌なので、何とか廃部だけはしないでいただきたいと思っています」

 別の現役部員も…。

 (日大アメフト部員)「とりあえずまだ廃部とはなっていないので、それは少し安心しています。少しでも自分たちにできることがあればしようと思っていて、(存続の)署名活動とかできることはしていました」

 そもそも部員たちが廃部の動きについて知らされたのは11月28日。突然、監督から送られてきたメッセージでした。それから1週間、部員たちへの説明はいまだありません。

 (日大アメフト部4年生)「こういう状況で引退しなければならないのは、本当に最後の試合ができなくて悔しいですし、今まで応援してくださった皆さんにも本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」

 別の現役部員はこう話しました。

 (日大アメフト部員)「相手が同好会などでやっているチームと試合をやってしまうと、アメリカンフットボールってとても危険なスポーツなので、大けがを相手がしてしまったり勝負にならなかったりすることもあるので、同好会とかサークルになってしまうのであれば日本一を目指せなくなって、そういう形になるのであれば廃部と一緒だなと思います」