試食した飯田短期大学の職員:
「おいしい~、すごいよかった」

職員:
「源助かぶ菜の味もしっかりするし、チーズとすごく合うのでおいしいです。(源助かぶ菜を)知らない人にも知ってもらういい機会になると思う」

学生:
「最初は普通に炒めて使ったら思ったよりもあくが強くて苦かったので、2回目の時にお湯をかけてあくをとってやってみた。たくさんの人に食べてもらいたいと思って作った」

学生:
「このパンを通していろいろな人に源助かぶ菜を知ってもらいたいなと思った」

「源助明太ポテトパン」は年明けには地元のベーカリーで販売される予定です。

地元のパン店:
「生徒さんも地元に何があるかと考え直す機会になると思うし、我々のような業者も地元を見直すことができる。毎年ものすごく刺激もらっている」

地域が一丸となって特産をPRする取り組みはこれからも続きます。