フランス・パリのエッフェル塔近くで観光客らが刃物を持った男に襲われ、1人が死亡、2人がけがをしました。男は「アラー・アクバル」=「神は偉大なり」と叫んでいたということです。
フランスのダルマナン内相によりますと、2日午後9時すぎ、パリ・エッフェル塔近くのセーヌ川沿いで、刃物を持った男に観光客らが次々と襲われ、ドイツ人の男性観光客が死亡、2人がけがをしました。
男は1997年生まれのフランス人で、その後、近くの公園で警察に取り押さえられました。
身柄を拘束された際、男は「アラー・アクバル」=「神は偉大なり」と叫び、「アフガニスタンやパレスチナでイスラム教徒が死亡していることに耐えられなくなった」と話していて、検察当局の対テロ部門が捜査しています。
男は2016年にも別の襲撃事件を計画して懲役4年の判決を受けていて、当局は要注意人物と認識していたほか、精神疾患があったということです。
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