日本時間のきのう(2日)夜遅く、フィリピン付近でマグニチュード7.7の大地震が発生したことに伴い、気象庁は現在も千葉県から沖縄県にかけての太平洋沿岸に津波注意報を発表しています。これまでに八丈島で最大40センチの津波が観測されています。
気象庁によりますと、日本時間のきのう午後11時37分頃、フィリピンのミンダナオ島付近でマグニチュード7.7と推定される大地震が発生しました。
この地震に伴い、気象庁は午後11時56分、千葉県内房から沖縄県の宮古島・八重山地方にかけての太平洋沿岸の広い範囲に津波注意報を発表したほか、きょう午前3時過ぎには鹿児島県の奄美市小湊で20センチの津波が観測されたため、奄美群島とトカラ列島にも新たに津波注意報を発表しました。
国内ではこれまでに八丈島の八重根で最大40センチの津波が観測されたのをはじめ、伊豆諸島、小笠原諸島、千葉県、静岡県、愛知県、三重県、和歌山県、徳島県、高知県、鹿児島県のあわせて22の観測点で津波が観測されています。
これまでのところ、津波による被害の情報は入っていませんが、津波注意報が発表された沿岸では、海の中や海岸近く、川の河口付近にいる人は危険です。
また、船や漁業に関連する施設に被害が出るおそれもあります。海の中にいる人はただちに海から上がって、海岸から離れてください。
海岸近くや川の河口付近にいる人も、ただちにその場を離れて、安全な場所へ移動してください。
津波注意報が発表された沿岸では、潮の流れが速い状態が続きますので、津波注意報が解除されるまで、海に入ったり、海岸や川の河口に近づいたりしないでください。
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