サッカー明治安田生命J1・アルビレックス新潟は24日、アウェーで昨季のリーグ王者の横浜F・マリノスと対戦しスコアレスドローとなりました。
アウェーの日産スタジアム(横浜市)でここまでリーグ2位の横浜F・マリノスと対戦したアルビ。
この試合、強敵の猛攻に対してアルビの守護神・小島亨介が神セーブを連発します!
まずは前半12分、相手の素早い攻撃に…指先でピンチを防ぐと、さらに相手のフリーキックに対して…身体を張ってゴール前に立ちはだかります!
前半終了間際には、ここまで21得点アンデルソンロペスのヘディングシュートも脅威の反応を見せ得点を許しません。
無失点で折り返した後半はアルビの攻撃陣も奮闘します。後半11分、太田からのボールを高木はワンタッチで小見へ!
さらに、年代別日本代表の三戸は持ち味の切れの良さで相手をかわしシュート!こぼれ球を谷口!
勢いに乗ったアルビは、試合終了間際、立て続けにチャンスを作りますが、最後までネットを揺らすことが出来ず、0対0で試合終了。ただ無失点は、今季初の3試合連続です。
GK小島亨介選手
「シュートに関しては、本当に冷静に対処できたなというふうに思いますけど、攻撃の部分でまだまだの部分があったので、そこはしっかり改善していきたいなと思います。(最終戦にむけて)勝利だけですね。本当に最後勝って笑顔で終われればいいかなと思っています」














