国の登録記念物「菊池川堤防のハゼ並木」の保全活動が熊本県玉名市で行われました。
保全活動には地元の住民など40人が参加し、菊池川沿いのハゼ並木の実を採りゴミを拾い集めていました。
玉名市のハゼ並木は江戸時代、堤防の地固めやろうそくの原料用に植えられたと言われています。現在、およそ3.2キロの範囲に237本あり「菊池川堤防のハゼ並木」として国の登録記念物に指定されています。
参加者たちはハゼの木を傷つけないよう慎重に実を採取しながら来年も実がなるように巻きついたツタを取り除いていました。
採取されたハゼの実は和ろうそくの原料として愛媛県の業者に販売されます。
主催した市民団体は清掃・保全活動を続けハゼ並木を地域の宝として守っていきたいとしています。














