わずかなお店がニシタチの一つのイメージに・・・非常に憂いています

後を絶たない客引き。

宮崎市では、22日、官民が対策を話し合う連絡会議を開催。
これからの忘年会シーズンに向け、対策を強化することを確認した。

(宮崎北警察署 横山 剛 刑事2課長)
「民間の代表、宮崎市の方含めて、今後も連携して対策とっていきたい」

(宮崎市危機管理部地域安全課 三樹雅弘課長)
「依然として、まだ見えない所での客引きが見受けられる。また、今後の対策にいかしていきたい」

ニシタチまちづくり協同組合では、「客引き」によるニシタチのイメージダウンを懸念している。

(ニシタチまちづくり協同組合 齊藤友亮理事長)
「やはり現在も、客引きやそれに準ずるような行為をしているお店が、わずかですが、あります。そういうわずかなお店がニシタチの一つのイメージになってしまっているというところを非常に憂いています」

※MRTテレビ「Check!」11月24日(金)放送 「Check!調査班」から