10月に長崎県佐世保市内で開かれたシニアゴルフ大会での募金が、佐世保市に寄贈されました。

寄贈したのは、佐世保シニアオープンゴルフの実行委員会で、上杉芳邦大会特別顧問から、宮島市長に、51万円が手渡されました。

佐世保シニアオープンゴルフは、50歳以上のプロと、アマチュアによる大会で、往年の名選手と、腕に覚えがある九州のアマチュアゴルファーが技を競い、賞金の一部を寄せました。

長田 力 実行委員長:「まだまだ生きのいい選手が入ってくるので、15回20回と続けて地域に貢献出来たらいいと思っております」

佐世保シニアオープンゴルフトーナメントのチャリティー寄贈は、今回で10回目で、寄贈の総額は550万円を超えました。