【開志学園高校3年生 ボクシング・ウェルター級 川村萌斗選手】
「送迎をしてくれてる両親やたくさんの親戚などみんなが支えてくれて、そういう支えがあって自分はここに来られているので、そういう人たちの思いも背負って一つ一つの大会で優勝するために、1日1日の練習を大切にすることが本当に大事だと思っているので、毎日全力を尽くしてやってます」
今年は自身初の日本代表にも選ばれ、アジアユース選手権という国際大会も経験。

次なる目標は…
「最初の目標としてまず全日本予選、全日本ボクシング選手権大会。それをまずはとって、大学でも日本一になれるように…」
高校日本一のパンチで、新たな夢への道を切り拓いていきます。

川村萌斗選手の所属する開志学園高校ボクシング部の仁多見史隆監督は、自身のアトランタオリンピックへの出場経験を踏まえ、川村選手にもオリンピック出場を目指して今後も頑張って欲しいとエールを送っています。