熊本県人吉市の国宝「青井阿蘇神社」で建築家の隈研吾(くまけんご)さんが設計した「国宝記念館」が開館しました。

10日(金)、豪雨災害からの復興のシンボルとして開館した「青井の杜(あおいのもり)国宝記念館」。
細い木材が組まれた屋根、遠くから見ると、まるでかやぶきのように見えます。

設計したのは国立競技場などを手掛けた世界的建築家の隈研吾さんです。

九州の名木を使って現代的なデザインと伝統的な趣を融合させています。
来場者「何か月も前から楽しみで待ち遠しかったです。良かったです」

青井阿蘇神社は2020年の豪雨で浸水被害を受けましたが、去年10月までに復旧を果たしました。
そして10日(金)、国宝記念館が開館。地域の人が集まれる場所としての役割が期待されています。

青井阿蘇神社 宮司 福川義文さん「人吉球磨の歴史分化を繋ぎ、故郷の豊かな未来を開く拠り所となるよう、まい進させていただく所存です」
今、国宝記念館では、企画展として、隈さんがこれまで手掛けた建築物の模型が展示されています。















