来年のアメリカの大統領選挙に向けて野党・共和党の3回目の候補者討論会が行われました。焦点となった外交・安全保障をめぐって大胆な主張も飛び出しました。
アメリカNBCテレビが主催した共和党の候補者討論会には5人が参加しました。
焦点となったのは外交・安全保障。デサンティス知事はガザをめぐる情勢でイスラエル支持を鮮明にしました。
フロリダ州 デサンティス知事
「私ならネタニヤフ首相にハマスという虐殺者に決着をつけろと言います。自分の国を守ろうとしているイスラエルへの非難を聞くのはうんざりだ」
ヘイリー元国連大使は合成麻薬の流入をめぐって原料が製造される中国を批判。
ヘイリー元国連大使
「去年(薬物で)7万5000人のアメリカ人が死亡したんですよ。中国がアメリカ人の殺害をやめるまで、私は中国との正常な貿易関係を終わらせます」
そして、実業家のラマスワミ氏はウクライナへの支援継続に疑問を呈しました。
ラマスワミ氏
「ウクライナは民主主義の模範ではない。野党を活動停止にする国ですよ。善と悪の戦いと捉えたら間違いです」
ヘイリー元国連大使
「プーチンと習主席はあんな人物が大統領になるかもしれないと、うれしくてたまらないでしょう」
ただ、トランプ前大統領は3回続けて討論会を欠席。別の会場で同じ時間に支持者集会を開いていました。
トランプ前大統領
「残る候補者は7~8人か?討論会をやっているようだが、誰も話題にしてないよ」
共和党内の支持率で他の候補に圧倒的な差をつけているトランプ氏。外交・安全保障についても余裕のトランプ節を響かせました。
トランプ前大統領
「私は世界を平和に保った。イスラエルもウクライナも。トランプ政権だったら絶対に起きなかった」
最新の世論調査ではバイデン大統領との再対決になった場合、トランプ氏に投票すると答えた人がわずかに上回っていて、今後もトランプ氏中心の候補者争いが繰り広げられそうです。
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