■カーリング 女子世界選手権 日本 6ー3 スイス(日本時間15日、カナダ・カルガリー)

カーリング女子の世界ナンバー1決定戦『世界選手権』が日本時間15日に、カナダのカルガリーで開幕した。女子日本代表はロコ・ソラーレが2023年大会以来3年ぶりに出場、強豪スイスに勝利し、白星スタートした。

世界チームランキングではロコソラーレが9位、スイスは先月、五輪で銀メダルを獲得したチームではなく、24年世界ジュニア選手権で優勝した同6位のチーム、X.シュバラー(23)が出場。

後攻でスタートした日本は、第2エンドでスキップ藤澤五月(34)がハウス中央に決め1点を先制。続く第3エンドでは、後攻のスイスが狙い通りのショットを決めることが出来ず、日本に1点が追加された。第5エンド、アイスを読むのに苦戦する後攻のスイスがドローショットをショートし失敗。日本に1点が追加され、3点リードで前半を折り返した。

第6エンドでスイスに1点を取らせる形で3-1とした日本は、第7エンドにドローショットを決め2点を奪い5-1に。第8エンドで先攻の日本はミスが重なり、2点を奪われ2点差に詰め寄られた。後攻の第9エンドは難しいショットを強いられたが、藤澤のダブルテイクアウトなどで1点をなんとかもぎ取り6-3。

第10エンドで藤澤の1投目がスイスのストーンを弾きだし、スイスに同点のチャンスが無くなりラスト1投を残して日本は勝利。前半のリードを守り切り、初戦を勝利した。

今大会日本代表として出場するロコ・ソラーレは2016年大会で日本初の銀メダルを獲得した。五輪でも平昌(18年)で銅、北京(22年)で銀メダルを獲得している。

【試合詳細】
日本  0 1 1 0 1 0 2 0 1 × 計6 
スイス 0 0 0 0 0 1 0 2 0 × 計3

※写真は23年大会の藤澤選手