築120年の家の柱をリメイク、思い出に寄り添う家具職人

熊本県氷川町の家具職人、古島隆一さん。オーダーメードの家具を手がける、創業81年「木工房ひのかわ」の3代目です。

工房に併設したショールームは、木の香りが広がり、あたたかみのある家具や小物が並んでいます。

中には古民家の廃材や家具などを利用したものも…。

木工房ひのかわ 古島隆一さん「家の柱として建っていた木ですね。もとは5メートルあったので」

古島さんは今、その築120年ほどの家の柱を再活用してテーブルを製作しています。

他にも、思い出の和室の照明をモダンなフロアスタンドに生まれ変わらせるなど、 家具のリメイクも積極的に行っています。

古島さん「10センチに育つまでに、何十年とか何百年ってかかる木があるんです。『うちにはおけないから捨てよう』というのは忍びない」

こうした本業の傍ら、古島さんが取り組み始めたことがあります。