台湾で、日本酒の人気が高まるなか、日本統治時代に由来する米を使った酒造りに取り組む台湾の農家らが、宮崎県内の酒蔵を見学しました。
今月、県内を訪れたのは、台湾の宜蘭県で日本統治時代に由来する米を使って清酒作りに取り組む農家たちです。
県内への訪問は台湾の宮崎県人会で事務局長を務める、田丸真美さんが橋渡し役となって実現したもので、一行は、清酒専門の酒蔵、千徳酒造で酒造りの工程を見学。
麹を作る「製麹室」にも入ったほか、酒蔵でできた銘柄の数々を試飲しました。
(台湾で清酒造りに取り組むメンバー)
「麹室に入ったのも人生初ですから。酒造としては心臓ですから頭下げたいくらい感謝します。千徳さんの醸造技術とか、日本酒に対する情熱というのは、ものすごく感銘しました」
また、この日は、台湾のメンバーと同様、かつて地元で作られていた酒を復活させるプロジェクトが進められている美郷町も訪問。
プロジェクトで使う米の収穫を台湾の農家たちも手伝いました。
(台湾から訪れたメンバー)
「こういうところで同じことをやってるっていうことを知れたのは、とてもうれしいです」
(台湾宮崎いっちゃが会事務局 田丸真美さん)
「みなさんが宜蘭県で作られているお酒と、美郷町でできるお酒が、復活プロジェクトのお酒という兄弟酒みたいな形で交流が広がるとか、販売していくとかというようなことになるのも面白いかなと思ってます」
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