Sexy Zoneの中島健人さんが主演を務めた映画『おまえの罪を自白しろ』の公開御礼舞台挨拶に、監督の水田伸生さんとともに登壇しました。
本作は、スキャンダルの渦中にいる国会議員の孫娘が誘拐されたことをきっかけに“罪の自白”を要求される前代未聞のタイムリミットサスペンス。
イベントでは『おま罪 総選挙2023』と題して、観客が選んだ映画のベストシーンを発表。ランキングを見た中島さんは、“晄司(中島さん演じた宇田晄司)の壁ドンシーンがTOP3に入っていないんだ。相当気合い入っていたのに”とボヤきながらも“それ以上にお気に召していただいたシーンがあったということですね”と残念な様子。

水田監督は「壁ドン」シーンの撮影について、“健人くんには詳しく説明しなかったのに、イメージした通りに動いてくれました。なんであんなに分かるんですか?”と絶賛。中島さんは“天才だから”とドヤ顔。
“監督に、よく「天才」って言っていただけるので「オレ天才なのかな」って最近思い始めました”と、ここでもドヤ顔。“これまでいろんなヒロインを壁ドンしてきた歴史はあるんですけど、今回は1番肉厚な方でしたね。今回は気を使うことなく。お互いの吐息を共有してました。これラブストーリーの舞台挨拶ですか?"と満面の笑みを見せました。

最後に中島さんは“本日の舞台挨拶で「おま罪」のプロモーションとしては最後にはなるんですけれども、このプロモーション期間に、「様々な変動」がある中で純粋な気持ちで向き合えました。「お前の罪を自白しろ」を愛していただき、これからも愛して下さることを願って『ありがとう』とここで伝えさせてください。本日はありがとうございました”と、事務所を取り巻く「一連の騒動」に触れつつ感謝を伝えました。
故・ジャニー喜多川氏の性加害問題を受け、中島さんの所属事務所は、先月17日に「ジャニーズ事務所」から「SMILE-UP.」へ社名が変更され、関連するグループ会社や、公式サイトなどの「名称変更」が続いています。
【担当:芸能情報ステーション】